経年で痛んでしまったツゲの生垣を撤去後の施工です。
名古屋市名東区 S様邸
アプローチと駐車場を区切るツゲの生垣は和庭を長年目隠しとして機能してきましたが・・さすがに経年してきた昨今は痛みも激しく機能を果たせなくなってきていました。
そこで生垣を撤去して明るく手入れの楽な形材アルミフェンスへというご依頼でした。
今回使用したフェンス:LIXIL ジオーナYS型 カラー:ミディアムチェリー
完成したアルミ形材フェンス。
お庭奥側から見た感じです・・松やマキも違和感なく木目が綺麗です。
生垣撤去直後の状態。
1m程の高さがあった生垣を撤去すると目隠しがなくなりアッパーパーです。
独立基礎の設置中。
まずは支柱を立てる独立基礎を設置します。
いきなり完成です。
支柱設置から数日経過後にフェンスを組付けて完成・・一人作業のため途中経過の写真はありません。
下草の植え込み中。
生垣があった場所に下草を植えこんでいます。
アプローチから見たアルミフェンス。
木目が美しいです・・色はミディアムチェリーという明るめの色です。
門柱から見たアルミフェンス。
フェンス高は生垣と同じ1mですが段差があるので駐車場からは1.8m程の高さになります。
道路から見たアルミフェンス。
赤い車とのコントラストもバッチリです。
和庭からの眺め。
玄関横の和庭から見ても緑を引き立ててくれるフェンスになりました。
次ページでは猫好きな奥様の想いが溢れるお庭の様子がご覧いただけます。
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