立水栓もアンティーク調に英国コッツウォルト石が似合う空間に仕上げました
大府市 Y様邸
リビング窓の下にあるコンクリのポーチをイタリアタイルで包みベンチ風にアレンジし明るい空間にしました。その横の立水栓は枕木を3本使いアンティーク調に仕上げマリンライトとアイアンオブジェで飾り、ウォーターパンはコッツウォルトでお庭との統一感を出しています。コッツウォルトは奥様のアイデアです。とてもお庭とマッチしたテーマの石になりました。
完成した立水栓とポーチを横からみた感じ。英国産コッツ石が枕木と相まってアンティーク感を出しています。
こちらは正面からの写真、イタリアタイルがこの空間を明るく・・そして粋なディスプレイも可能でベンチにもなるという場所になりました。
ウォーターパンの完成した感じです。リーフタイルも埋め込んでベージュ系のペイントで仕上げています。
施工前はこのような通常のコンクリ仕上げのポーチでした。
こちらは施工前の立水栓。樹脂製の普通の立水栓です、ここは照明もなくて夜は暗いのでガーデンライトも設置することにしました。
施工の準備段階です。ユーカリの枕木とレンガです・・レンガは奥様の提案でコッツウォルトに変更になります、これが功を奏し雰囲気が格段に良くなりました。
タイルの貼付作業。30cm角のタイルを一枚一枚カットして貼ってゆきます。
枕木のカット作業。立水栓にするためにまずはカットして給水管を通す溝を掘って蛇口を出す穴をあけます、今回は上部と横と2個の蛇口を使います。
室外機カバー。その頃、奥では室外機カバーの制作に取り掛かっていました、現場合わせで木材をカットしていきます。
一通り完成した立水栓とポーチ。まだモルタルやボンドが乾いていませんが完成直後の立水栓とポーチの様子。途中の写真がなくて突然完成です。ライトも着いています。
室外機カバーも完成。一足先に完成した室外機カバーです。アンティークにペイントして仕上げています。
乾燥後に最終仕上げ。モルタルが乾燥して数日後に砂利敷きとペイントで仕上げています。リースは奥様のハンドメイドになります、実はこれで配線を隠しています。
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