ウッドフェンスで造るガーデンリビング

その後の様子 ジャンクスタイル 北欧スタイル 木工の施工

昨年の春に新築の土間デッキにサーファー仕様のウッドフェンスを
施工され今回は周囲を囲ってガーデンリビング仕様にとのご依頼でした

大府市 I様邸

サーファー仕様のウッドフェンスで造るガーデンルーム、前回の施工から約1年半、お庭はすっかりガーデニングエリアとなっていました。菜園で採れたという野菜も見事に育ったそうです。

コンクリートの土間には人工芝が敷詰めてあり緑が鮮やかで真夏でも素足で十分気持ち良いそうです。ウッドBOXを並べた棚には旦那様が造ったジャンク鉢に奥様がデコレーションした植物が飾ってあります。

お洒落な装飾も増えて小さな息子さんと3人、新築ライフを楽しんでいました。そんなご家族の憩いの場となるガーデンリビングを今回は造りました。

前回の施工の様子

前回の施工で造ったウッドフェンス

前回の施工で取り付けたウッドフェンス。ワックスがムラになっていてジャンク感が出てます。

ガーデンリビングの中

そしてガーデンリビングの中がこんな感じです。人工芝も色合いが良くて足裏にも優しくて気持ちよかったです、ここでご家族で食事をしたり寛げる空間です。

小さなデッキ部分

この下は花壇になってます。デッキ部を増やしたいという奥様の提案でハードウッドを使ってミニデッキで土間エリアを広げました。そして何とこれは取り外し可能になっていて夏には朝顔やツル性の植物を植えてグリーンカーテンにします。

新設した壁のウッドフェンス

今回新設した西側のフェンス。これで部屋のように使えるという優れものなんです。

ドアになってます

実は扉になっています。中から開けるドアになっています、閉めるとフェンスで壁になります。

開けるとガーデンリビング内へ

ドアを開けると中に部屋が・・。外から見るとこんな感じになってます、しっかり部屋ですね。しかも鍵も掛けられるようになってます。

玄関側から見るとお洒落な空間

東側、玄関側はこんな感じです。
こちらは目隠しで高さをかなり上げています。でも日差しは遮らないように隙間は広げてあります。家の黒いガルバリウムの壁と相まってジャンクなテイストとマッチしています。ちょっとしたアイデアでお庭ライフを楽しめる・・実践しておられるご夫妻は実に楽しそうでした。

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