杉古材板のBOXを組み合わせて造った幾何学的なガーデン多機能棚です
名古屋市緑区 Y様邸
実は住宅内部もリノベーションされていて、とてもお洒落な空間なのです。そのテイストを損なわないデザインと素材が課題でした。ベランダで使った杉古材と同じ素材の3種類のBOX達を幾何学的に組み合わせてリビングのお洒落な空間をから、そのまま繋がったお庭空間に・・だからアンティークウッドをふんだんに使いました。
まずは保護材となるペイントとワックス。実はこのBOX達を3種類のカラーで塗り分けています。
いよいよ組付け。乾燥させた杉古材BOX達を組付けていきます、一応図面は予め描いているのですが・・施工段階でいくつか変更したり見直ししたり結構時間かかりました。
組付計画中。まだ留めていません、置いては取り替えの繰り返し・・。
組付け完了。そしてようやくパターンが決まりボルトとビス・アングルでしっかり固定していき完成です。
鉢とガーデン棚。これは奥様が購入された趣のある鉢、試にディスプレイしてみました・・ん~いいです!
リビングからみたガーデン棚。リビングのソファーの後ろにある窓から見たガーデン棚とお庭です。お部屋の雰囲気とマッチしていると思います。
プレゼントさせて頂いた多肉植物とジャンクウッドのプランター。多肉が合いそうなので購入後プランターを探しに・・古物屋で見つけたアンティークな一品がピッタリです。やはり古材には緑が映えます。