庭雑記

花の咲く低木類~選ぶなら今?~

雨ですねー

二十四節気ではちょうど今頃に降る雨のことを「穀雨」と言うそうです。
すべての穀物をうるおす春の雨という意味で、
農家にとっては穀雨の時期は種まきの適期なのだそうですよ。
だからというわけではありませんが、
本当は今日は「キッチンガーデン」のお手入れを予定しておりました。
土壌改良した土に夏野菜の苗を植え付けたり、
防寒対策としてビニールの覆いをかけたり、
種まきも少し予定していたのですが・・・
一日中止みそうにないのでお流れになりましたー(*_*)
あああ・・・また予定が詰まっちゃう~(涙)
空を眺めてもスケジュール帳を眺めても、どうにもならないので・・・

撮りためた写真の整理などをポチポチやっております。
最近写した写真を見ていて改めて思ったことは、

この時期って花が咲く低木が多いなぁということです。
コデマリは今が満開!

こちらは咲き始めの斑入りのタニウツギ

優しい花色と斑入りの葉が美しいです。

バラの蕾や

バイカウツギの蕾も・・・

カシワバアジサイもこんな感じで出番を待っています

春咲きから初夏にかけて美しい花を楽しむことができる低木類はたくさんあるのですが、

やっぱり花の咲く時期に実際に見て選ぶことをお勧めしたいです。

販売店に行くのも良いですが、散歩がてら大きな公園などの植栽を見るのも
参考になりますよ。
公園や街路に植えられているということは、
「この地域に合っていて比較的丈夫なもの」と判断してOKだと思います。

こんなイベントもあるようです↓愛知県は植木の産地ですものね。

「稲沢植木まつり」

連休中に出掛けて見るのも楽しいかもしれませんね。

私も行きたいです!

「晴れた休みの日」があれば・・・ですけどね(^_^;)

関連記事

テキストのコピーはできません。