その間に木材にペイント。別の場所で板のカットとペイント作業を行います。大量の木材を使うので現場ではとても場所がありませんので・・支柱を固定している時間を使っての作業。
板の張付け作業。支柱も固まり板のペイントも終わり現場に運んだらフェンス板の取付が始まります。
1枚1枚ビスで留めてゆく。職人さんが5cm間隔で縦板フェンスを造っていきます。
今回のペイントカラーは奥様のご要望で白系という事で少しクリームっぽいベージュ系の保護ペイントを木目が浮き出る感じで塗装しています。
ウッドゲートのペイント。ウッドゲートと木材の支柱は現場でのペイント作業になります。丹念に塗っていきます。その後はゲートに金具を取り付けて組み立てます。
一通りフェンス板作業完了。お庭の中から見るとこんな感じになります。縦板の上部の格子の部分に薔薇の枝が誘引されます。アルミの支柱も後日木材で隠してゆきます。
支柱も隠しました。反対から見たところです。支柱にも板を取り付け一体化しています。
誘引を待つ冬の薔薇。この格子部分に薔薇の枝が誘引され春には花で一杯になります。
ウッドゲートも金具が取付られ完成しています。ゲート下の空間にも木材で付け足してドアになっているのですが写真を忘れました。
ちょっと思いつきで文字入れ。綺麗なベージュのゲートを見ていたら文字入れしたくなり書いてみました。挿絵は薔薇をモチーフにアドリブで描いてみました。
通りから見るとこんな感じです。少し広めに間隔をあけているので風通しもありますし、日光も十分入りますので植物の成長も大丈夫です。フェンスはぐるっとお庭を囲んでいるので愛犬も遊べます。春には格子から顔を覗かせるバラの花達が満開になりそうです。その様子も撮影させて頂けるという事で・・実は今から楽しみにしています。
移植を待つオリーブ。この立派なオリーブはお庭の反対側に移植する予定なのです。寒さに弱い樹なので、ここは無理せず剪定のみして移植は春を待っての作業にしました。
その後の様子
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