モッコウバラが物凄い成長を見せる門扉からアプローチの景観は目をひきます
名古屋市守山区 O様邸
モッコウバラのアーチゲート、とても植物とお庭を大切にされています、しかし、伸びすぎたシュートの処理とお手入れも兼ねて春の満開の季節のために薔薇のアーチゲートを造る事にしました。
まずは、伸びたシュートの剪定と整理から。
アーチを付けやすいように一時束ねておきます。
門扉の上がすっきりしました。ここにアーチゲートが付きます。
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作業は剪定班とアーチ班に分かれて行います。TAKUMIとOMORI班はお庭とモッコウバラの剪定、SUGIOはアーチの設置をします。
こんな高木も普通に剪定する当社の女性スタッフです。
同時にSUGIOはアーチの設置作業を進めます。外壁コンクリ壁にアーチの足を固定します。
残りの部品も組み立てて取付準備完了。
先に付けた足と組み立てたアーチを門扉に固定。コンクリートに穴をあけて専用ビスで留めて地面には基礎で固めます。
設置完了です。ここにモッコウバラを誘引してゆきます。
門扉正面から見るとこんな感じ。高さは2.5m程あります。
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先程まとめておいた枝達の誘引作業。ここで女性陣にバトンタッチです、慣れた手つきでみるみる誘引してゆきます。
春に綺麗に花が咲いた景観をイメージして誘引してゆく二人。
一通り作業終了後はいつものティータイム。女子会のノリでお庭を眺めてガーデニング談義がはじまります。
3か月後のアーチゲートの様子。
この写真は3か月後の5月に撮影したものです。お客様を迎えるアーチゲートに花が満開でした。ここから玄関まで5m程モッコウバラと花壇の植物達を眺めながら歩いて楽しめるアプローチが続きます。
次は夏の剪定作業が待っています。