お庭が綺麗になってくると・・やはり目立ってくる既存の樹脂製品の
アンバランスな景観
豊田市 O様邸
既存の樹脂製の立水栓もこの機会にナチュラルな枕木とレンガのハンドメイドに造りまえます。枕木は欧州産のユーカリの枕木、レンガはアンティークレンガ、蛇口もアンティーク使用のものに変えピザ窯で使ったリーフタイルをウォーターパンに埋め込んでアクセントにしました。パンの広さもバケツが1個十分に入る広さにしています。
敷地面積:約700㎡ 当社施工面積:約500㎡ 立水栓部分:約1㎡
施工前の立水栓。お庭の施工が進むにつれてどんどん浮いた存在になってゆく樹脂製品。
造り始めました。枕木3本を立てる予定です、まずは中心になる水が出る部分を設置。
3本の枕木とレンガのウォーターパン。いっきに飛びますがほぼ完成に近づきました。まだモルタルが固まっていません。
完成後の立水栓。見えにくいですがウォーターパンにリーフタイルが埋め込んであります。アイアンのオブジェも取り付けて蛇口もお洒落なアンティークなものになっています。毎日植物に水をあげる場所なので飽きのこないものにすると水やりも楽しくなります。
近くで見ると・・。アイアンフックがお洒落に役立ってます。造って数年経過したように仕上げているので時間が経って色褪せたほうが絵になる感じです。
ウォーターパン。ピザ釜で使ったものと同じリーフタイルを埋め込んでお庭全体のテーマアイテムになりました。排水口はもともと3cm程の小さなもので落ち葉ですぐ詰まるという事で8cmの大きなものに交換しました。