雑草が生い茂る空間も化粧砂利とアンティークレンガで区切る
豊田市 O様邸
住宅の裏にあるスペースは雑草が生い茂るもったいない空間という事で・・少し離れた場所に植えてあるマキの樹を10本、こちらに移植して隣家との目隠しに使います。
敷地面積:約700㎡ 当社施工面積:約500㎡ 生垣施工部面積:約25㎡
まずは既存のマキの樹を根ごと掘って1本1本移植してゆきます。
庭師職人さんが丁寧に根を痛めないように掘り進めます。
移植直後の状態です。ようやく3本、ここまでで半日かかってます。真夏なので1本植え替える度に水をたっぷり与えながら移植してゆきます。
施工前の状態です。実はこんな状態でした、雑草を根から綺麗に手作業で抜いていきました。
移植用に穴をあらかじめ掘ってあります、植える時はバーク堆肥を混ぜ込んだ土を混ぜながら植えこんで水を与えます。
樹木部分とを区切るライン。土間で使ったアンティークレンガを使っています。
化粧砂利敷。雑草が茂っていた部分には防草シートを敷いて砂利を5cm程敷いています。