リバーシブルな撮影用ウッドフェンスとドア

上手くいかない時はいかない・・。

外側には古材ではなく普通の野地板を張って塗装が終わってます。

外側のフェンス板

フェンス板張り終了

ここからいよいよ内側に白い塗料を塗ってゆきます。
この時じつは二人作業で先に乾燥後に割れる薬品を塗布してその後に白い塗料を塗るという工程でした。

内側に白いペイント塗装

ちなみに下の写真が施工前の生垣の時の写真。

施工前の生垣

・・で、乾燥するとこんな風に風化して塗装が割れたようになるんです。

表面が割れる加工

ここまでは全て塗り終えて割れも入ってきて満足していた段階です。
ところが・・数日すると雨で表面の塗料がほぼ剥がれてしまいました。・・よって下の写真は後日再塗装した写真になります。

再塗装後の撮影用フェンス

普通に塗装しまして・・自然に任せる事に・・。外側も塗装が完了しました。

外側は普通のブラウン塗装

後日ダミードアを追加で設置しました。古材ではないです普通の木材に通常に塗装してます。

ダミードアの設置完了

ダミードアの設置完了2

撮影するとこんな感じかな~と想像して加工してみました。

撮影用ウッドフェンスの施工完了

もうすでに数件の雑誌などで撮影しているそうです。
ちょっと見てみたい気もします。あとは床に取り外し可能なデッキを造る計画が入っています。5月か6月にはお見せできそうです。

「相生山スタジオ」さんの詳細は下記から・・

相生山スタジオWEBサイト

営業時間:09:00-18:00
定休日:日・祭日
TEL:052-387-6522 FAX:052-387-6522
E-mail:info@aioiyama-st.com

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