ビンテージウッドで造るシャビージャンクなフェンス・ドア
名古屋市天白区 相生山スタジオ
屋外撮影用にジャンクテイストなフェンスとドアをというご依頼。
以前は生垣になっていてあくまで目隠しという位置づけの箇所。今回はその角地を撮影に使える今時のシャビーテイストのウッドフェンスにします。撮影用なのでビンテージ風の写真にしてみました。敷地の外から見ると普通の茶系の縦板フェンスに見えます。
一転、中側は撮影用に白いペイントでダミードアも付いています。
しかも内側の木材は古いパレットの底板を剥がして使っているので本物のヴィンテージウッドを加工しています。ドア部分は違います。
ここからは加工前の写真。実際の色でお見せします。
このように裏と表で全く違うテイストを持つウッドフェンスなんです。
シンプルに見えますが・・制作はかなり大変でした。
次のページでは、制作の過程を紹介します。