オリジナリティー溢れる花壇ができるまで・・
知多市 T様邸
こちらの施工のメイキングになります
どんな過程で出来上がったいくのかご覧ください。
施工前のエントランス。アジサイとモチがありましたがほとんど植物がありませんでした。
施工前のエントランス。枕木の土留めが傾斜の土を抑えていますが、かなり朽ちています。
掘削と土の入れ替え。まずは古い土留を撤去し粘土質の土壌を半分程入れ替える工事から始めました。
ブロック塀の加工。ブロックを積んだ塀なので四角で高さもありせっかくの花壇も見られないので波状にカットし視界を広げライトを設置することに。
石敷の準備。花壇と道路の境界の細い空間は石敷にするため基礎工事をしました。
ブロック塀の加工後。視界も広がり雰囲気もやさしくなって、あとはライトで明るくします。塀の中には配線が通してあります。
土留めのブロック積。この表面にカルチャーストーンというタイル状の面白い石材を張っていきます。玄関と反対側は日が多く入るので花を多くしてあります。日照時間に合わせて植物の配置も考慮しました。
石敷とカルチャーストーンの張り付け。ほぼ同時作業になりましたが。連日石材の施工になりました。
小端石積。その頃、上ではフィリピン産の小端石を積んで花壇を造っています。
カルチャーストーン完成。ブロックにカルチャーストーンの張り付け完了。石敷も終わってあとは小端石花壇です。
擬木枕木の立柱とガーデンベンチ。ちょうど死角となり日も当たりにくいコーナーはディスプレイ空間にし下草とライティングで飾ります。
石材工事完了。一通りの石材工事が終わりました下から見ると圧巻ですが硬い感じがしますよね。それが植栽でどう変わるのか・・植栽後の様子もご覧ください。